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賃貸不動産経営管理士試験の傾向と対策、過去問解説 

令和4年度賃貸不動産経営管理士試験問題

問12


 建物の構造形式に関する次の記述のうち、最も不適切なものはどれか。

1 鉄筋コンクリート造は、建設工事現場でコンクリートを打ち込むので、乾燥収縮によるひび割れは発生しにくい。

2 ラーメン構造は、各節点において部材が剛に接合されている骨組であり、鉄筋コンクリート造の建物に数多く用いられている。

3 CLT工法は、木質系工法で、繊維方向が直交するように板を交互に張り合わせたパネルを用いて、床、壁、天井(屋根)を構成する工法である。

4 壁式鉄筋コンクリート造は、ラーメン構造と異なり、柱が存在しない形式で耐力壁が水平力と鉛直荷重を支える構造であり、特に低層集合住宅で使われている。

問12解説


「建物の構造形式」に関する問題です。
テキスト+問題集のP296・297参照)


1:×(不適切)
 「鉄筋コンクリート造」は、建設工事現場でコンクリートを打ち込むので、乾燥収縮によるひび割れは発生しやすいです。

2:○(適切)
 「ラーメン構造」は、各節点において部材が剛に接合されている骨組であり、鉄筋コンクリート造の建物に用いられることが多いです。

※ テキスト+問題集P297の表の「ラーメン構造」参照。

3:○(適切)
 「CLT工法」は、木質系工法で、繊維方向が直交するように板を交互に張り合わせたパネルを用いて、床、壁、天井(屋根)を構成する工法です。

※ テキスト+問題集P296の表の「CLT工法」の欄を参照。

4:○(適切)
 「壁式鉄筋コンクリート造」は、ラーメン構造と異なり、柱が存在しない形式耐力壁が水平力と鉛直荷重を支える構造であり、特に低層集合住宅で使われています

※ テキスト+問題集P297の表の「壁式鉄筋コンクリート造」の欄を参照。


正解  1


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