入居審査に関する次の記述のうち、最も不適切なものはどれか。 1 実際に申込みを行っている人物が、入居申込書等の書類上の申込者と同一であるかどうかを確認することが重要である。 2 借主である本人、又は借主が法人である場合は法人の関係者が、反社会的勢力でないかどうかの確認が重要である。 3 申込者が外国人の場合、住民票が発行されないので身元確認書類としてパスポート等を利用する。 4 申込者が高齢の場合、「高齢者の居住の安定確保に関する法律」の精神にかんがみ、理由なく申込みを拒んではならない。 |
1:○(適切である) 本肢の通りです。 ※ テキスト+問題集P344「(1)確認事項」の@参照。 |
2:○(適切である) 本肢の通りです。 ※ テキスト+問題集P344「(1)確認事項」のB参照。 |
3:×(不適切である) 一定の要件を満たす外国人にも住民票は発行されますので、申込者が外国人の場合でも住民票を身元確認書類として利用することができます。 ※ テキスト+問題集P344・345「(2)確認の方法」参照。 |
4:○(適切である) 本肢の通りです。 ※ テキスト+問題集P344・345「(2)確認の方法」参照。 |