シックハウスに関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。 1 建築基準法改正により、シックハウス対策の規定が平成15年7月1日以降に着工される居室のある建築物に適用されるようになった。 2 建築基準法上のシックハウス対策の規定は、中古住宅の増築や改築を行う場合には適用されない。 3 建築基準法上のシックハウス対策の規定により、居室を有する建築物を建築する場合には、クロルピリホス及びホルムアルデヒドを含む建築材料の使用制限を受ける。 4 持ち込まれた家具からホルムアルデヒド等の化学物質が発散される可能性がある。 |
1:○(正しい) 本肢の通りです。 |
2:×(誤っている) 建築基準法上のシックハウス対策の規定は、新築住宅だけではなく、中古住宅の増築や改築を行う場合にも適用されます。 ※ テキスト+問題集P301「Aシックハウス」参照。 |
3:○(正しい) 本肢の通りです。 ※ テキスト+問題集P301「Aシックハウス」参照。 |
4:○(正しい) 本肢の通りです。 ※ テキスト+問題集P311「A24時間換気」参照。 |