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賃貸不動産経営管理士試験の傾向と対策、過去問解説 

令和2年度賃貸不動産経営管理士試験問題

問8


 賃貸住宅管理業者登録規程第12条に基づき、国土交通大臣が、賃貸住宅管理業者に対し、その業務の適正な運営を確保するため必要な指導、助言及び勧告をすることができる場合として、誤っているものはどれか。

1 業務に関し不当な行為をしたとき。

2 業務に関し公正を害する行為をしたとき、又は公正を害するおそれが大であるとき。

3 業務に関し他の法令に違反し、賃貸住宅管理業者として不適当であると認められるとき。

4 賃貸住宅管理業者登録規程に違反したとき。


問8解説


「業務改善に関する勧告等」に関する問題です。
(合格教本のP98参照)


 1:×(誤っている)
 「業務に関し不正又は著しく不当な行為をしたとき」は、指導・助言・勧告の対象です。
よって、「業務に関し不当な行為をしたとき」としている本肢は、「著しく」という言葉が抜けているため、誤りです。

※ 合格教本P98の枠内「●勧告等の事由」のD参照。

 2:○(正しい)
 「業務に関し公正を害する行為をしたとき、又は公正を害するおそれが大であるとき」は、指導・助言・勧告の対象です。

※ 合格教本P98の枠内「●勧告等の事由」のB参照。

 3:○(正しい)
 「業務に関し他の法令に違反し、賃貸住宅管理業者として不適当であると認められるとき」は、変更の届出事項です。

※ 合格教本P98の枠内「●勧告等の事由」のC参照。

 4:○(正しい)
 「賃貸住宅管理業者登録規程に違反したとき」は、指導・助言・勧告の対象です。

※ 合格教本P98の枠内「●勧告等の事由」の@参照。


正解  1


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