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賃貸不動産経営管理士試験の傾向と対策、過去問解説 

平成28年度賃貸不動産経営管理士試験問題

問17


 賃貸借契約と使用貸借契約との異同に関する次の記述のうち、最も不適切なものはどれか。

1 貸主が死亡した場合、使用貸借契約は終了するが、賃貸借契約は終了しない。

2 使用貸借契約の終了に当たっては、賃貸借契約の終了時に必要とされることがある正当事由は必要とされない。

3 使用貸借契約の対象建物が売却された場合、賃貸借契約と異なり、借主は当該建物の買主に対して使用貸借契約を対抗することができない。

4 使用貸借契約の借主は、賃貸借契約の借主と異なり、対象建物の通常の必要費を負担する。

問17解説


「賃貸借と使用貸借の異同」に関する問題です。
合格教本のP172・173参照)

 1:×(不適切である)
 「貸主」が死亡した場合は、使用貸借契約も、賃貸借契約も終了しません。

※ 合格教本P172「(2)借主の死亡」参照。
※ なお、「借主」が死亡した場合は、使用貸借契約は終了しますが、賃貸借契約は終了しません。
 合格教本P173の表「▼賃貸借契約と使用貸借契約の主な違い」も参照。
 2:○(適切である)
 本肢の通りです。

※ 合格教本P173の表「▼賃貸借契約と使用貸借契約の主な違い」参照。

 3:○(適切である)
 本肢の通りです。

※ 合格教本P173の表「▼賃貸借契約と使用貸借契約の主な違い」参照。

 4:○(適切である)
 本肢の通りです。

※ 合格教本P172「(2)借主の義務」参照。
※ 合格教本P173の表「▼賃貸借契約と使用貸借契約の主な違い」も参照。


正解  1


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