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賃貸不動産経営管理士試験の傾向と対策、過去問解説 

平成28年度賃貸不動産経営管理士試験問題

問25


 借主の居住ルール及び苦情処理に関する次の記述のうち、最も適切なものはどれか。

1 借主から管理業者に対し、クレームやトラブルが発生したとの電話連絡があった場合には、電話で状況を聞くことよりも、まずは現場へ駆けつけることを優先すべきである。

2 管理業務で生じるクレームやトラブルの内容やその対応方法は数多く存在するので、会社である管理業者が、過去の相談事例等を蓄積した社内マニュアルを作成して社内で情報を共有することは重要ではない。

3 分譲マンションの一住戸の賃貸管理を受託する場合、管理業者は借主に当該マンションの共用部分に関する管理規約の内容を提示する必要はない。

4 入居者同士のトラブルの相談を受けた場合には、一方の言い分を鵜呑みにするのではなく、関係者の話をそれぞれよく聞き、公平な立場で処理に当たることが重要である。

問25解説


「居住ルール及び苦情処理」に関する問題です。
合格教本のP208・209参照)

 1:×(不適切である)
 クレームやトラブルが発生したとの電話連絡があった場合は、まずは電話で状況を聞くことが重要です。

※ 合格教本P209「A苦情の処理」参照。

 2:×(不適切である)
 過去の相談事例等を蓄積した社内マニュアルを作成して社内で情報を共有することは重要です。

※ 合格教本P209「A苦情の処理」参照。

 3:×(不適切である)
 借主は、マンションの共用部分に関する管理規約の内容を提示する必要があります。

※ 合格教本P208「(3)共用部分」参照。

 4:○(適切である)
 本肢の通りです。

※ 合格教本P209「A苦情の処理」参照。


正解  4


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