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賃貸不動産経営管理士試験の傾向と対策、過去問解説 

平成28年度賃貸不動産経営管理士試験問題

問31


 消防用設備等に関する次の記述のうち、最も不適切なものはどれか。

1 複合用途建物では、住宅用火災警報器を住宅部分又はその他の部分のいずれかに設置しなければならない。

2 共同住宅における消防用設備は、建物に火災が発生したとき、火災の感知、報知、連絡、通報、消火、避難及び誘導が安全かつ迅速にできること、並びに消防隊の活動を支援することを目的として設置される。

3 自動火災報知設備における煙感知器のうち、イオン式スポット型は、機器の中のイオン電流が煙によって遮断されると作動する。

4 避難設備には、避難器具、誘導灯及び誘導標識がある。

問31解説


「消防用設備等」に関する問題です。
合格教本のP276・277参照)

 1:×(不適切である)
 複合用途建物では、住宅用火災警報器を住宅部分に設置しなければなりませんが、住宅部分以外への設置義務はありません。本肢は「その他の部分のいずれか」となっている部分が、不適切な記述です。

※ 合格教本P277「C住宅用火災警報器」参照。

 2:○(適切である)
 本肢の通りです。

※ 合格教本P276「@消火用設備」参照。

 3:○(適切である)
 本肢の通りです。

※ 合格教本P277の表「▼感知器の種類」参照。

 4:○(適切である)
 本肢の通りです。

※ 合格教本P277「D避難設備」参照。


正解  1


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