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賃貸不動産経営管理士試験の傾向と対策、過去問解説 

平成28年度賃貸不動産経営管理士試験問題

問32


 昇降機設備・機械式駐車場設備に関する次の記述のうち、最も不適切なものはどれか。

1 エレベーターの保守契約におけるPOG契約(パーツ・オイル&グリース契約)は、契約範囲外の部品の取替えや機器の修理は別料金となるので、経年劣化により費用が増加することはない。

2 エレベーターの保守契約におけるフルメンテナンス契約は、部品の取替えや機器の修理を状況に合わせて行う内容で、月々の契約は割高となる。

3 建物の所有者又は管理者は、特定行政庁が定める時期に、昇降機定期点検報告書を提出しなければならない。

4 機械式駐車場設備は、その構造や規模により、不活性ガス消火設備、泡消火設備、ハロゲン化物消火設備等の設置が義務付けられている。

問32解説


「昇降機設備・機械式駐車場設備」に関する問題です。
合格教本のP278・279参照)

 1:×(不適切である)
 エレベーターの保守契約におけるPOG契約(パーツ・オイル&グリース契約)は、契約範囲外の部品の取替えや機器の修理は別料金となる契約です。劣化により取替え・修理が必要となれば、そのつど費用がかかりますので、経年劣化により費用が増加します。
 本肢は、「経年劣化により費用が増加することはない」としている点で、不適切な記述です。

※ 合格教本P278の表「▼エレベーターの保守契約」参照。

 2:○(適切である)
 本肢の通りです。

※ 合格教本P278の表「▼エレベーターの保守契約」参照。

 3○:(適切である)
 本肢の通りです。

※ 合格教本P278「(3)定期検査の報告(法定点検)」参照。

 4:○(適切である)
 本肢の通りです。

※ 合格教本P279「A機械式駐車場設備」参照。


正解  1


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