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賃貸不動産経営管理士試験の傾向と対策、過去問解説 

平成28年度賃貸不動産経営管理士試験問題

問36


 不動産の税金に関する次の記述のうち、最も不適切なものはどれか。

1 相続人が取得した空き家やその敷地を売却した場合、所得税に関し、居住用財産を譲渡した場合の3,000万円控除の適用を受けることができる。

2 適切な管理がされていない空き家は、防災・衛生・景観等、周辺の生活環境の観点から、固定資産税が最大で6倍になる可能性がある。

3 不動産取引では、仲介手数料の支払については消費税が課されるが、建物や土地の購入代金については消費税が課されない。

4 土地・建物の譲渡所得は、他の所得と分離して税額を計算する「申告分離課税」という計算方法をとる。

問36解説


「不動産の税金(譲渡所得、固定資産税、消費税)」に関する問題です。
合格教本のP305、P27、P300、P304参照)

 1:○(適切である)
 本肢の通りです。

※ 合格教本P305「B空き家にかかる譲渡所得の特別控除の特例」参照。

 2:○(適切である)
 本肢の通りです。

※ 合格教本P27「(2)特定空家等に対する措置」、P302(2)住宅用地に関する特例」参照。

 3:×(不適切である)
 不動産取引において、「土地」の購入代金については消費税が課されませんが、仲介手数料や「建物」の購入代金については消費税が課されます。

※ 合格教本P300の表「▼消費税の課税・非課税(例)」参照。

 4:○(適切である)
 本肢の通りです。

※ 合格教本P304「(3)課税方法」参照。


正解  3


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