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賃貸不動産経営管理士試験の傾向と対策、過去問解説 

平成29年度賃貸不動産経営管理士試験問題

問33


 プロパティマネジメントとアセットマネジメントに関する次の記述のうち、最も不適切なものはどれか。

1 プロパティマネジメント会社は、アセットマネージャーから選定され、その委託を受けてプロパティマネジメント業務を担当する。

2 プロパティマネジメント会社は、自らの業務に合理性があることについて説明責任を負担しており、説明責任を果たすための客観的な根拠を常に準備しておかなければならない。

3 DCF法の収益費用項目のうち、運営費用の中には、対象不動産の管理業務に係る経費となるPMフィーが含まれている。

4 所有者の交代に際し、旧所有者から新所有者に貸主の地位が円滑に引き継がれるように尽力することは、重要なアセットマネジメント業務である。

問33解説


「プロパティマネジメントとアセットマネジメント」に関する問題です。
合格教本のP294・295参照)

1:○(適切である)
 本肢の通りです。

※ 合格教本P294「Aアセットマネジメントとプロパティマネジメント」参照。

2:○(適切である)
 本肢の通りです。

※ 合格教本P295「(2)調査・提案業務」参照。

3:○(適切である)
 DCF法の収益費用項目のうち、「運営費用」の中には、対象不動産の管理業務に係る経費となるPM(プロパティマネジメント)フィーが含まれています。

※ 合格教本P294「@不動産証券化の概要」参照。

4:×(不適切である)
 所有者の交代に際して貸主の地位が円滑に引き継がれるように尽力することは、重要な「プロパティマネジメント」業務です。
 本肢 は、「アセットマネジメント」業務としている点が、不適切な記述です。

※ 合格教本P295「(3)所有者の変更に伴う業務」参照。


正解  4


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