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賃貸不動産経営管理士試験の傾向と対策、過去問解説 

平成30年度賃貸不動産経営管理士試験問題

問32


 防火管理者に関する次の記述のうち、最も不適切なものはどれか。

1 管理権原者は、防火管理者を選任し、防火管理業務を行わせなければならない。

2 賃貸住宅における管理権原者は、貸主(所有者)等である。

3 管理権原者は、管理業者を防火管理者として選任することで、防火管理責任を免れることができる。

4 防火管理者の行う業務のうち、特に重要なものは、消防計画の作成である。


問32解説


「防火管理者」に関する問題です。
合格教本のP213参照)

※ 防火管理者については、合格教本P213「A防火対策」参照。

1:○(適切である)
 管理権原者は、一定の場合、「防火管理者」を選任し、防火管理業務を行わせなければなりません。

2:○(適切である)
 賃貸住宅における管理権原者は、貸主(所有者)等です。

3:×(不適切である)
 管理権原者は、防火管理の最終責任者です。管理業者を防火管理者として選任したからといって、防火管理責任を免れることができるわけではありません。

4:○(適切である)
 本肢の通りです。防火管理者の業務には、@「防火管理に係る消防計画」の作成・届出を行うこと、A消火、通報及び避難の訓練を実施すること、B消防用設備等の点検・整備を行うことなどがありますが、特に重要なのは@「消防計画の作成」です。


正解  3


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